注染の手ぬぐいは少量ずつ職人が手で染めます。
そのため、細かいデザインがある場合はプリントをおすすめします。
本染めの方が良い風合いに仕上がるし裏面まで染まるから細かい複雑なデザインだけど、本染めにしようという方は、ある程度の滲みやかすれは覚悟してください。
必ずしも、手作業ならではの味が良い風に表れません。
文字が小さかったり細すぎるために、大事な文字が読めなくなるかもしれませんし、キャラクターの黒目が小さいと消えてしまい、白目だけになるかもしれません。
神野織物では、高品質な本染めの手ぬぐいを製作しておりますが、細かすぎるデザインや難しい色の場合は上記のようなトラブルが起こり得ます。
お客様に十分に納得していただけるようにご説明いたしますので、本染め手ぬぐいを製作される方はデータ制作時に注意して、写真はわかりやすいように文字が特に細くなっている写真を掲載しましたが、ある程度の滲みやかすれはご理解ください。
ご相談・お見積もりは無料ですのでフリーダイヤル(0120-941-011)までお気軽にお電話ください。