写真のような薄いパステルカラーの生地です。
このぐらいの濃度であれば、どんな色をプリントしてもある程度元の色の通りになります。
ただ、あくまでも色の付いている生地に色を乗せるので、思っていたよりも色が暗くなったり、紫色がなんとなく紺色に見えたり、濃い紺色が黒っぽく見えたりすることはあります。
どうしてもカラーの生地にプリントする場合は、全面的にプリントせずに、部分的にプリントしたり、ワンポイントの刺繍を施したりする方が生地の色も生かせる上に、機能性も維持できるのでオススメです。
もちろん生地に合わせてデザインするのではなく、デザインが一番きれいに見える生地を選ぶのがベストです。
オーダーメイドの商品の仕上がりをイメージするのは難しいのでサンプルや専門のスタッフの話を聞いて判断してください。
カラータオル生地にプリントしたオリジナルタオルのサンプルの請求や顔料プリントタオルに関するお問い合わせは神野織物のフリーダイヤル(0120-941-011)までお気軽にお問い合わせください。