特徴
今回は、生地やサイズを選んで作ることのできるオリジナルバンダナについてご紹介いたします!
オリジナルバンダナはアパレル商品やライブグッズ、記念品としても使える万能アイテム!
そんなバンダナについて、初めての方にも知ってもらえるように、3つの生地種類と3つのサイズ展開、2つの印刷方法に絞ってご紹介します!
ぜひ最後までご覧ください。
生地種類とサイズについて
コンパス生地を使用した、53cm角のものが一般的です。
他にもガーゼ生地、キャンブリック生地と43cm角と70cm角があります。
生地はそれぞれ綿素材でできています。コンパス生地は、平織で作った生地です。キャンブリック生地は、つや出し加工を施した、平織の生地です。ガーゼ生地は織り方の違いにより通気性や肌ざわり、ふんわりとした軽さが特徴です。
一般的なバンダナは53cm角です。ちょっとしたハンカチやポケットチーフなど小物使いとして使用する場合は、43cm角、首に巻いたりちょっとしたものを包むなら70cm角が適しています。
補足として、なぜ53㎝が一般的なのかというと、取り都合が関係しています。
取り都合も、一概に説明はできないのですが、例えばコンパス生地を使って53㎝でつくる場合、もともと大きなサイズの生地を裁断して1枚分のバンダナ生地を作ります。
その大きな生地から、複数枚のバンダナ生地作ろうとすると、最適なサイズが53cmということになるため、53cmが一般的なサイズとなっています。
印刷方法について
印刷方法は、染料プリントでの製作が一般的ですが、フルカラーや写真を入れる場合などは、インクジェットプリントで行います。
この染料プリントは、型(生地に対してデザイン通りに印刷する道具)を使った印刷方法で、デザインも細かくシャープにできます。
100枚から作ることができ、この枚数以上であればインクジェットプリントと比較し、より安く作ることができます。
1色で1型使うため、色数が増えると価格が高くなることがデメリットです。
インクジェットプリントは、生地に直接インクを吹き付けて作る印刷方法です。
型を使う必要がないため、写真やグラデーション、フルカラーの印刷が可能で、1枚から作ることができます。
その他情報
納期
およそ30日前後
※混雑状況により異なります。
包装形態
- 加工なし(個別包装なし)
- たたみのみ(無料)
- 袋入れ(無料)
- 袋入れ+のし(無料)
- 箱入れ(有料)
- 箱入れ+のし(有料)
まとめ
今回は、バンダナの定番であるコンパス生地を使った53cm角の生地と、そのほかガーゼやキャンブリック生地、サイズ展開から染料プリントとインクジェットプリントまでご紹介してきました。
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