from デスクから
先日、辻くんと話をしていた時のことです。
辻くんとはうちの社員 4年前に入社して今年32歳 身長は173センチほど
細身でチョット顎の出ている 一昔前の電波少年のなすびに似ている男子社員です。
この辻くん 2月には子供が出来 しっかりした感じの社員です。
この前の昼休みの時
「お昼は500円でするど!!」ってホカ弁に弁当を買いに行きました。
何でも 500円以下が絶対条件らしいのです。
「え~~~凄! 辻くんはお小遣い制? そうなんや いくらもらってんの?」
「一万円です」
「い、い、いちまんえん!?」
その一万円に食事代と雑誌代やガムなどのお金も含まれているようです。
「それでやっていけるん?」
「はい ・・・なんとか・・」
「キツ~~~! い、一万円ってうちのレモンの食事代以下やで!」
「犬以下じゃないですか~~」
笑いながら話しています。
しかし・・・何を隠そうこの辻くん 私の義理の息子なのです。
な、なんと! 娘に締めあげられていたのです。トホホです。
娘は娘で
「一万円はないやろ」って言うと
「大丈夫やって言うてたよ~}
平然と言います。
「あほ 一万円って小学生の年玉以下やで それも 子供も居てるし 付き合いもあるし あかんのちゃう?」
「そんなに言うなら・・・ チョット相談するね♪」
悪びれた素振りもなく平然と言います。
あかんな・・・
息子も平然としていてこれが当たりまえ・・・
チョット楽しんでいる感じさえします。
慣らされるって怖いものです。
だんだん熱くなっていっているのに判らず わかった時には茹で上がる・・・
まるで五右衛門風呂のように 気がついたら手遅れって事が有ります。
オリジナルタオルの作り方も同じです。
いつもお願いする業者さんに こんなもんですって言われていても、それが最善でしょうか?
あなたが納めているタオルや手ぬぐいより 良い出来のタオルや手ぬぐいをクライアントさんが 見つけると クライアントさんはあなたから去っていきます。
クライアントさんにとって有益な情報をお伝えして いろいろな選択肢を提案するのもひとつの手だと思います。
これを機会にもう一度オリジナルタオルやオリジナル手ぬぐいの作り方を見なおして見てはいかがでしょう?
一万円に慣らされるのは 嫌ですからね(笑)
PS オリジナルタオルや手ぬぐいのことでお困りの際はこちらまでお気軽にお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル 0120-941-011