さて質問。「冬のスポーツと言えば何でしょうか?」
多分、「スキー!」と答えた方がほとんどかな?と思います。
他には「スノーボード」とかスケートとかが頭に浮かんできます。
まあ特殊なところではボブスレーとかカーリングとかかな?(笑)
中には駅伝とかマラソンというイメージを持っていらっしゃる方もみえるかも知れませんね。
実は今日私がお話したいのは、スキーでもスノボでもスケートでもありませんし、ましてやボブスレーやカーリングでもありません。
私がお話したいウインタースポーツは「ラグビー」と「サッカー」です。
この季節はラグビー、サッカーの大きな大会があるんです。
大阪の花園で開催される「全国高校ラグビーフットボール選手権」、東京国立競技場で開催される「全国高校サッカー選手権」、プロアマの最高峰を決める「サッカー天皇杯」と年末年始にかけて毎年行われていますが、私自身それぞれの競技にさほど思い入れはないものの、高校サッカーはテレビに釘付けになってしまいます。
この冬の祭典、競技をしている選手たちは感じないかも知れないのですが、スタジアムで応援しているサポーターにとっては寒さとの戦いになります。
なんといっても真冬のスタジアムですからねー!
もちろん、防寒対策バッチリで臨まれることと思いますが、ここで活躍するのがマフラータオルです。
マフラータオルは「タオルマフラー」とも呼ばれ、 その名の通り、長さが1メートル以上、縦方向はスポーツタオルを半分にしたものが一般的の細長いサイズで、マフラーがタオル生地になっているようなものを連想していただければいいかなと思います。
主にサッカーや野球の応援グッズとしてスポーツ用に使わることが多いので、サポーターが首にかけたり、振り回したりしているのを見たことがある人は多いんじゃないかなと思います。
実は首元を少し防寒するだけで、体に感じる寒さはずい分と変わります。
もちろん、カシミヤや毛糸のマフラーも良いのですが、やはりスタジアムでは応援したいチームのオリジナルプリントのマフラータオルがお似合い。
静かに応援している時は首に巻いて防寒対策、エキサイトしてきたときにはマフラーを振って応援、そして応援しすぎて汗をかいてもそのまま拭けば大丈夫です。
最近では高校や中学でもチームでタオルマフラーを揃える傾向がありますので、ぜひ注目してみてください