from 神野哲郎
すごいですよね!テニスの錦織圭!
ヤルヤルとは聞いていましたがやっぱりやりよります!
全米オープン準優勝ですからね~~
準決勝で第1シードのジョコビッチを破っての決勝進出。
残念ながら4大大会優勝とはいきませんでしたが、日本人初(アジア初らしいですね)の決勝進出は、私たちに日本人でも出来るんやぞ~~っていう
感動と勇気を与えてくれました。
おまけに今朝のニュースで何とかファイナルで準決勝進出って話です。
テニスを全く知らない私でも、海外のメディアの褒め称えようを聞いて嬉しくなってきます。
世界ランキングも6位と世界で10本の指に入っているんですよ!
これは本当に、えらいことになって来たと思います。
テニスといえば、日本人は世界に通用しないんじゃないか?と思うほどなかなか世界で勝ち進むことが出来ないスポーツでした。
それが錦織君の活躍があり、そしてジュニアでも世界に通用する選手が出て来ています。
近い将来、4大大会の決勝戦が日本人同士!という日が来るのも決して夢物語ではないかも知れないですね。
あ!そうそう!女子のクルム伊達公子選手も40代に入ってからなお世界の一線で頑張っています。
彼女の活躍には私たちシニア世代もたくさん元気をもらってますからまだまだこれからも頑張って欲しいですよね。
テニスと言えば、私はリストバンドのイメージがあります。
プロテニスプレーヤーは、スポンサー企業のロゴが入っているリストバンドをしていることが多いですが、ミュージシャンなどは自分たちのロゴマークが刺繍されたリストバンドをしています。
ファンも同じリストバンドをしてライブを盛り上げていますが、あるアーティストはメンバーそれぞれ、黄色・ピンク・青・白など イメージカラーがあって、ファンは自分の応援しているメンバーと同じリストバンドをしています。
なかには「全色している」というすごい人もいるそうですよ(笑)
オリジナルのリストバンドは、ジャガード織で生地の織り方によってデザインを表現することも出来ますし、通常のリストバンドは表面にデザインを刺繍することも出来ます。
刺繍でデザインをしたほうが高級感があって私は好きです。
少しポイントをお話しますと、刺繍よりもジャガードの方が柔らかい仕上がりに出来ます。
また織り方によっては重厚感を出すことも可能です。
それからあまり知られていないのですが、フィンガーバンドといって指にはめるタイプもあります。
神野織物では、オリジナルのリストバンド・フィンガーバンドともに製作を行っていますので、お気軽にお問合せください。