オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

枚数や加工方法など、最近のオリジナル手ぬぐいの需要と傾向


この頃よくお問い合わせいただく手ぬぐい。
どんなものが多いかと言いますと、やはり本染めが多いです。

 

実際は、色を沢山つけて作る手ぬぐいの方が需要があるように思いますが
本染めの方が多いです。

これはやはり温かみとか素朴なぬくもり使い勝手のよさ それとプレゼントにした時のかっこよさこれもあるかなと思います。

実際お作りする枚数も 100枚程度が多く、ものによっては、20枚や50枚手を作るすることもあります。

プリントの場合は、最低の制作枚数が制限されていますが本染めと作りする場合は、手作業で作りますのでそこまでの大きい数量必要としません。

逆に1000枚とか2000枚となると本染めでは、荷が重い数量となります。

1000枚ぐらいまでがほとんどでしょうか・・・。

結婚式のプチギフトとしてもお話をこの頃よくいただきます。

普段ほとんど使わない手ぬぐいですが、プレゼント等でいただくと喜ばれるようです。額に入れたり飾ったりと本来の使い方でない使い方ですがインテリアとしても重宝しているようです。

それともう一つよく注文をいただくのが、剣道用の手ぬぐいです。

一般的に面タオルといいますが、剣道の面の下につけるものです。

師匠や先生に書いていただいた書をこの面タオルに染めてつけるものです。

全国の剣道場や中学校高校のクラブからお問い合わせが多いです。

 

ここの所 ギフトや自分用に大活躍です。