オリジナル手ぬぐい制作 神野織物「和」日記

神野織物代表 神野哲郎のオリジナル手ぬぐいについて綴るブログ

野外フェスティバルに欠かせない物


神野哲郎
オリジナルタオル オリジナル手ぬぐいの神野織物CEO

from 神野哲郎

 

 
夏場になると、全国各地で野外コンサートが開催されます。
大きなところでは、FUJIロックがあります。
毎年、すごい動員です。
あとサマーソニックなんかも有名ですね。

 

 
そういうメジャーなイベントだけでなく、本当に町おこし的なものまで結構な数になると思います。

 

 
音楽的に言うと、野外なのでリスクは大きいんですよね。実は。
音響効果が良くないし、なによりも天候に左右される。
台風などの影響で、中止ということもありえるわけです。

 

 
それでも野外フェスティバルは開催されます。
それは野外でしか味わえない魅力がありからでしょう。

 

 
大空の下という開放感が一番なのですが、なんとなくコンサートというよりお祭りみたいな雰囲気もありますね。

 

 
会場によっては、周囲に露店が出たりすることもあるし、バーベキューエリアを設けている場合もあるようです。
バーベキューを楽しみながら、ライブに参加するというのもこれまた普段とは違う楽しみがあります。

 

 

フェスではないですが、浜田省吾さんの野外ライブではバーベキューエリアがあると聞いたことがありますし、海外の野外コンサートではちょくちょくある話のようです。

 

 
こういった野外フェスティバルも、やっぱり冬場とかは難しいでしょうし、イメージ的にも真夏の方が似合っています。

 

 
ただそれだけに、野外フェスティバルで気をつけなければならないのが熱中症対策です。

 

 
炎天下で、ライブに熱中しているうちに、体調不良になるという危険性がどうしても高くなってしまいます。
そうならないためにこまめに水分補給するとともに、体温が上がり過ぎないようにする工夫も必要になってきます。

 

 
そこで、私が個人的にオススメしたいのは、手ぬぐいです。
手ぬぐい屋だから絶対言いますが手ぬぐいです!

 

 
手ぬぐいを水に浸して、首に巻くだけでも違いますし、手ぬぐいはすぐに乾くので、水に浸して使うことでひんやりとした状態を作りやすいです。

 

 
タオルの場合は、手ぬぐいに比べて乾きが悪いので、しばらく使うとぬるくなって かえって蒸すような感じになってしまうというデメリットがあります。

 

 
手ぬぐいはかさばらないので、ハンカチがわりにポケットに入れておけるというメリットもあります。

 

 
最近はカラフルな手ぬぐいも増えていますから、日中はバンダナのように頭に巻いて直射日光をさえぎることも出来ます。

 

 
折角のライブが残念な思い出にならないためにも、ぜひ手ぬぐいを一本、ポケットに忍ばせておいてくださいね。

 

 
PS タオルでは、フード付きタオルというのもあります。
タオルにフードが付いていてかぶるタイプになります。
これで、直射日光を遮るというものです。
これと手ぬぐいを持っていれば最強です!
フリーダイヤル 0120-941-011