今日このブログを書いている日は木曜日 明日、仕事をしたら もう土日で休みとなります。
ここんところ、一週間 ほんと早く感じます。
あなたも感じていませんか?
歳を取ったからですかね・・・・
小学校の頃、一日が過ぎていくのが凄く長く感じていたように思います。
日曜日から次の日曜日までが長くって 金曜日になって・・やっと休みやん♪って感じてたように思います。
夏休みなんて、40日!
とてつもなく長い休みのように感じていました。
それが・・・ ここ数年 とっても早いのです。
休みが終わって 月曜日・・さすがに月曜日はめんどうやん~~って
仕事をするわけですが、休み明けがは忙しく 気がついたら夕方なんてのもザラ、この流れで火曜 水曜と忙しく動きまわって 今日が木曜日。
え~~! 明日で休みやん・・ 嬉しいような♪
しかし!!!!
安心してはいけません。ダメ ダメです。
ここが大きな間違いです。
あなたも私と同じように仕事をしているように思っていたら 大間違いです。
伝票整理や電話の受け答え、指図書の作成 報告書・・・・・etc これは 、作業です。仕事ではありません。
仕事とは、新規のお客さんに来てもらったり 新しい商品を既存のお客さんに提案することを言います。
より多くの売上を作る方法を考える事。これが仕事です。
この一週間 仕事が何にも出来てない・・
作業ばっかりしていたな~~って 自己嫌悪です。
こんなことではいけません。 仕事をしなければ・・・
来週は 仕事しよう~~っと♪と軽く考えている今日このごろです。
で、今回は、本染めの手ぬぐいのデザインについてよくある間違いを
お伝えします。
無駄な時間を使わず仕事をしましょう♪
そうです。動画でみたほうが早い!ってお思いの方はこちらからご覧ください。※それぞれ4分程度です。
●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」
◆◇◆ 本染め手ぬぐい デザインのよくある間違い ◆◇◆
あなたは、 ●デザインを作ったはいいけど これって本染めに向いているのだろうか? プリントじゃないと作れないんじゃない? ●お客さんから本染めって指定されたけど、実際作れるかな?
そういったことで悩んだことはないですか?
実際、本染めで作って欲しいとご相談を受け、DATAを拝見するとプリントじゃないと作れないようなデザインの場合もあります。
では、どういったデザインが本染めに向いていて どういったものがプリント手ぬぐいに向いているのでしょうか?
●「色数」による本染めとプリントの適正
あなたはデザインを作る時 何色かの色をつけようと思っていませんか? 3色以上の場合は、ほとんどプリントが適しています。
デザインによっては、本染めでも作れないことはないのですが、一度染めたものを洗って乾燥して もう一度巻き直してまた染めるということをする場合もあります。
こうなってくると2回染めるわけですから、単価が高くなります。
工芸品として販売するには問題ないと思いますが、ライブ会場などで一枚ずつ販売する場合や、手ぬぐいを配布する場合は販売価格のこともあって難しいと思います。
このような理由から、本染めの場合は一色、多くても二色程度で作るのには適しています。
それと色の件で、もう一つ。
色と色とのぶつかったようなデザインは、本染めでは難しいと言う点です。
例えば、水色と赤のデザインの場合、水色と赤がくっついたようなデザインでは本染めは向いていません。
これは、手ぬぐいの本染めは染料を注いて染める(注染)ので、色と色のさかいめが綺麗にならず混じったような色になってしまうからです。
それと、フリーハンドで注いで染めるので染まり方にバラつきが出てしまいます。
色によっては、くっついたデザインも出来ないことはないのですが、高くなりますので、一般的には本染めは出来ないと思った方が無難です。※色とデザインによってはできることもありますので
フリーダイヤル(0120-941-011)でご相談ください。
●第2に、あなたは細かい線で全体にイラストを入れたり 細かいデザインをしようと思ってませんか?
本染めの場合の大きな問題「デザインの細かさ」です。
本染めの場合は、染料を注いで染めます(注染)ので必ず滲んでしまいます。
細い線では滲んで消えてしまうこともあります。
全体に色を付けた中に白の細い線を入れる場合では 染料が滲んで白いデザインの部分が消えてしまうこともあります。
また、細い点や線では反応しきれず別の色になってしまう事もあります。
本染めに適したデザインはどういった物かと言うと、大ざっぱなデザインで色数も少なく線幅は最低2ミリあるデザインです。
これと逆に生地全体の細かなデザインの場合は、高価になってしまいます。
本染め手ぬぐいの特徴とプリント手ぬぐいの特徴ですが、
本染めで作った手ぬぐいは、水分の吸収が非常に良く 使えば使う程馴染んで柔らかくなってきます。
プリントで作った手ぬぐいは、本染め手ぬぐいと比べ水分の吸収は悪く 使い続けても本染め手ぬぐいほど柔らかくなりません。
ただ、デザインを付ける場合は、色数やデザインにあまり制約がなく 全体にデザインをつけたり多色でも 問題はなく作ることが出来る。
これがプリントの特徴です。
このあたりを参考にしてデザインを考えてください。
デザインが出来上がってからの変更は 時間もかかり辛いので、初めに頭にいれておいてデザインをした方がいいでしょう。
本染め手ぬぐいの触った感じや、使えば使うほど出てくる風合いは
プリントでは出せない味があります。
私も今までは、ハンカチすら持ち合わせていなかったのですが 本染めの手ぬぐいを持つようになって、使い勝手の良さにびっくりしています。ハンカチより吸水性が良く ベタベタしないのが良い所です。 今では、いつもポケットに手ぬぐいを入れています。
この本染めのやわらかさ温かさを味わってもらいたいのです。
→ お客様の声
PS1 そんな面倒な事考えられないよ・・・ってあなた。
こちらのフリーダイヤル(0120-941-011)かメールでお問い合わせください。
PS2 「手ぬぐいの作り方」これだけを押さえとけば大丈夫っていうお話をYoutubeにまとめてみました。ぜひ、ご覧になってください。
●価格優先? 手ぬぐいの失敗例
●手ぬぐいの作り方で変わる 良い所と悪い所
●反応染めって何??本染めとの大きな違い
●実験!! 本染めとプリント 吸水性の違い
●手ぬぐいに使う4種類の生地の特徴は?
●神野織物ってどんな会社?
●製作いただいた「お客様の声」
PS3 「タオルの作成方法」も動画でお伝えしています。
■タオル屋が暴露 工場の落とし穴にはまらない方法
■タオルの価格のトリックを教えます!
■消費税が10%になっても安くて品質の良いタオルを作る方法
■タオルを作る前に知らないと損をするお得な情報
■神野織物ってどんな会社?
■製作いただいた「お客様の声」
※これらの動画は、4分程度にまとめていますのでお気軽にご覧になってください。