from 神野哲郎
IT関係の進化ってとどまることがないですね~
明日販売のiphon6も今の5に比べて大きくなって登場ですし 電話だけでなく情報を調べるためにドンドン便利になってきています。
30年ほど前にはフロッピーディスクでないと使えなかったパソコンが 今ではクラウドコンピューティングとかでインターネット上にハードディスクを持って、いつどこでもパソコンを使えるようになりました。
携帯電話もゴッツイ持ち運びの物がどんどん小さく薄くなったかと思ったら、今ではスマートホンが主流になっています。
こういったIT機器の進化の裏には、インターネットの存在が大きく関わっています。
インターネットのおかげで、いち早く情報を取得したり、コミュニケーションをとれるようになりました。しかもほぼ無料に近い形のものがほとんどです。
しかも24時間いつでも使えますから、情報も娯楽もコミュニケーションも時間の枠がなくなりました。
そしてそれらをさらに進化させるアイテムとしてSNSが生まれます。
ちょっと前のMIXIに始まり、FACEBOOKやLINEなど。
今、小学校から保護者への連絡にさえLINEが使われているようです。
この流れは当然商売の在り方を大幅に変えてきました。
無店舗経営が簡単に出来るようになったのです。
一番わかりやすい例はアマゾンですよね。私も利用しますが、夜中であれ土日であれ、注文を受け付けてくれますし、レジ待ちや無愛想な定員にイラ立つこともありません(笑)
なんといっても「お店に行ったけど売ってない!」とガッカリすることがないのがいいですね。
かくいう神野織物もかなり前からインターネットを活用しています。
オリジナル手ぬぐい・オリジナルタオルの業界では随分前から取り組んでいます。(笑)
ネットビジネスに関しては、やり始めたころから今に至るまで、変わらない考えがあります。
それは「実際のコンタクトが一番大事」だということです。
来店型の店舗の場合、お客様の表情や口調を見ながら商談を進めることが出来ましたが、ネットではそれが出来ません。
なので実際に電話やメールでのやりとりにどれくらい神経を注げるか?が長続きする秘訣だと思います。
私もネットショップでその辺がちゃんとしてないお店に出会うと「次は無いな」と思いますし。
IT化で便利にはなりましたが、最後はやっぱり人と人とのふれあいです。
ここを忘れているから、LINEのいじめやツイッター騒動が起こるんじゃないかなと思います。そこを忘れてはいけないですね。
PS 人の気持ちを考えて受け答えする・・。ここが人間関係 商売にとって一番大事なところと思います。