あけましておめでとうございます。
今年も昨年同様 手ぬぐいやタオルの話題をふんだんに盛り込んだブログを発信しようと
思っていますのでご期待ください。
で、早速本題です!
昨年の夏は例年より暑くあまりに長かったので、「今年は冬が来るのかなあ?」と思っていましたが、心配しなくてもやっぱり冬はやってきました(笑)
しかも今年の冬は例年よりも寒さが厳しいとのことで、その言葉通り年明けから寒い毎日が続く
ようになりました。
日本には四季があるのでそれが素晴らしいところだとはわかってはいるのですが、
やはり寒いのは辛いものですよね。
この時期、話題に上ることに「風邪の流行」というのがあります。今年もご多分にもれず、
「風邪をひいてます」という話をよく聞きます。
私も極力風邪などひかないように心がけているつもりなのですが、夜テレビを見ていて、そのままうたたねをしてしまい、風邪をひいてしまったなどということがありました。
風邪の予防法はいくつかありますが、やはりウイルスを体内に入れないということが大事になってくると思います。
マスクをしたり、手洗いをしたり、空気清浄機を使うという手もありますね。
そんな中、ちょっと面白い予防法を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
その方法は、このブログの記事にふさわしく、タオルや手ぬぐいを使う方法です。
用意するものはタオルもしくは手ぬぐい。
タオルはスポーツタオルやバスタオルではなく、フェイスタオルくらいの長さの物がよいでしょう。
そしてもう一つ用意するものが日本茶。
お茶にはカテキンという成分が含まれていますが、これが抗菌性がありウイルスを消滅させて
くれる働きをします。
このお茶に先ほどのタオルもしくは手ぬぐいを浸します。そしてそれを絞ります。
それからそのタオルもしくは手ぬぐいを手にとって、グルグルと振り回します。
するとタオルもしくは手ぬぐいに染み込んだお茶が細かい粒子のようになって部屋中に散布されます。
同時にカテキンも散布されますから、その部屋の中のウイルスを消毒してくれるということになります。
これには消臭効果も期待出来そうですよね。
特に人の多く集まるリビングであったり、寝室などが効果的ではないかなと思います。
もちろん、緑茶を飲むという習慣も殺菌ということでは役に立ってはいるのだと思いますが、こうやって空中に散布することで体内に入る前にやっつけてしまうという考え方は今まで知らなかったのでとても斬新でした。
ただあくまでも「効果が期待できる」程度のものですので、「やったけど風邪をひいた!」
というクレームはご勘弁くださいね。