from 吹田の事務所
年の瀬が近づいて来ましたね。
年末年始の準備や行事などで何かと慌しい時期ですが、この季節の国民的行事といえば「お歳暮」です。
ご存知のように お歳暮は年の暮れにお世話になった方に贈り物を贈るという風習ですが離れて暮らす家族や親戚、知人、恩師、上司などに対して贈ったりします。
また会社などでは取引先に贈ったりします。
最近では宅配便の発達により、直接手渡しするということも減ってはきてますが本来であれば、直接お顔を拝見してお礼の言葉と共に手渡ししたいものです。
まあお互い忙しいという方も多いですから、そうとばかりもいかないかも知れませんが・・・。
このお歳暮ですが、大抵はデパートなりの包装紙に包まれて贈ることがほとんどですが、これにちょっと一工夫を加えてみてはいかがでしょうか?
というのが今日の提案です。
私がオススメしたいのは「風呂敷」。
包装紙の代わりに風呂敷で贈り物を包んでお渡しするというやり方です。
もちろん、包装紙で包まれた品物を風呂敷でさらに包んでも構いません。
品物の表面が汚れたり傷ついたりすることも防げますし、風呂敷はその後そのまま風呂敷として使っていただけます。
特に法人の方はオリジナルプリントの風呂敷で自社のロゴや名前、デザインなどを施した風呂敷でお贈りすれば、宣伝効果も高いですし、その後もずっと目に留めてもらえます。
またお歳暮の定番の「お酒」などは、風呂敷の包み方のバリエーションを変えることでかなりオシャレに演出することが出来ます。
(弊社ホームページ等でも風呂敷の包み方のバリエーションを紹介していますのでぜひご覧になってください)
元々風呂敷は、品物を包んで先方にお渡しするときに包みを解き、中身を手渡しするという方法が一般的ですが、風呂敷のデザインにこだわるだけで、風呂敷自体も贈り物とすることが出来ます。
同じような考え方で、結婚式の引き出物にも使えますし、実際にそういう工夫をされている方もいらっしゃいます。
同様に会社とかも記念イベントの贈り物にも使えるかも知れません。
オリジナルプリント風呂敷も小ロットで作成可能ですので、「興味ある」と思われましたら、お気軽にお問い合わせください。